事業案内 -
産業廃棄物の処分
WSTE DISPOSL
事業内容
BUSINESS
ヤナイグループでは、採石のために掘り起こした場所を
土砂や産業廃棄物の処分するために活用することで、
土地を埋め戻し、未来の土地活用につなげています。
電力会社様やエネルギー・環境関連企業様から、事業で発生した産業廃棄物について、
海上輸送による収集・運搬・処分をワンストップでご依頼いただけます。
ヤナイグループの強み
01
安定受け入れを実現する許可容量
ヤナイグループが保有する採石場の跡地を有効活用することで、産業廃棄物処分場として開発を行うために十分な容量の許可を取得しています。
今後さらに許可量を拡大する計画で、長期間に渡って安定的に産業廃棄物の処理を依頼されたい企業様のニーズにお応えできます。
埋め立てが完了した事業
安定型最終処分場(第一)
200万㎥
安定型最終処分場(第二)
100万㎥
現在の許可容量
管理型最終処分場(第三)
380万㎥
管理型最終処分場(第四)
490万㎥
今後拡大を予定中
02
安心の管理体制
主な資格者
- 技術管理者(最終処分)
- 土木施工管理技師
- 測量士
- 公害防止管理者(水質・大気)
- 車両系建設機械
産業廃棄物処分業の許可を取得するにあたっては、自社で処分場の構造や水処理施設の設計を行っており、これを実現できる専門の知識を有する人材が社内に在籍しています。
また、処分場の管理状況については、契約前の事前確認に加え、年一回の取引先による確認が法律で義務づけられています。
この確認に対しては、書面で管理状況をしっかりとお伝えし、安心して処分をお任せいただくことができます。
主な資格者
- 技術管理者(最終処分)
- 土木施工管理技師
- 測量士
- 公害防止管理者(水質・大気)
- 車両系建設機械
03
プライベートバースを
完備した輸送体制
ほとんどの港にあるバース(荷役のための泊地)は「公共バース」と呼ばれる公的な施設ですが、産業廃棄物の荷揚げを行うことができる公共バースは多くありません。
弊社が管理する処分場は、プライベートバースを完備しているため、海上輸送による産業廃棄物の荷揚げが可能です。
また、海上輸送による産業廃棄物の収集・運搬が可能であり、運搬から処分をヤナイグループで一貫して行うことができ、船舶による大容量の海上輸送により、運搬コストを下げる効果もあります。
産業廃棄物収集運搬については、都道府県別の許可が必要です。(積み地・降し地ごと)
ヤナイグループでは、現在、図の都道府県について産業廃棄物収集運搬許可を取得しており、今後も他の自治体の収集運搬業許可を取得していく計画です。
産業廃棄物収集運搬許可を
取得している都道府県
- 福岡県
- 山口県
- 千葉県
- 広島県
- 愛知県
- 長崎県
- 神奈川県
- 徳島県
- 富山県
2024年10月現在
WORKS
受け入れ品目
- 燃え殻
- 汚泥
- 廃プラスチック類
- 紙くず
- 木くず
- 繊維くず
- ゴムくず
- 金属くず
- ガラスくず・
コンクリートくず
及び陶磁器くず - 鉱さい
- がれき類
- ダスト類
お問い合わせ先:
株式会社スカラベサクレ
BUSINESS
事業案内
北九州〜山口の沿岸に5つの採石場を持ち、
採石跡地での土砂処分、産業廃棄物処理を行っています。
沿岸から船での集積・運搬が可能で、海上輸送も手がけています。